受験ほんとすこ、戦略努力全てが詰まってる。まあ偽ドクターの受験は散々でしたけどね...
ー高1ー
正確にはプレ高1、推薦入試に落ちていくくらいなら死んでやるって高校を受かる羽目になった頃から大学受験は始まる。英語はターゲット1100→1400→1900まで終わる(ここまで見ると普通に東大受かりそうなんよなぁ...)、数学は青チャBまでぶん回す始末。日常生活はあんまし覚えてないまま高校生活が始まる。
まだ受験がなんたるやをわかってないので英文法は東進の青と黄色の講義書読んだりフォレスト読んだり写経してたなぁ(ネクステ写経のが効率いいし高校基礎英語文法もやったほうがいい)、以前数学は青チャのみ(これは英明)、国語はシステム現代文とよくわからん漢字帳とワード集、古文漢文はどう勉強したらいいのかわからんだ。
兄貴のオーキャンについていく、理系でも文系の授業をとるという情報は工業生の僕には刺激的すぎた。
そんな中で受験受けさせてもらえるかの親との交渉が始まる,俺個人としては関東のまあまあ良い私文(成蹊とか)にいければいいって思いだったので進研模試150点超えろは酷すぎた。
勉強をひたすらつづける、ラグビーで人間関係悩まされたり人間関係でトラブルありながら、そんななかでとってきた模試の点数が100点。問題解き慣れてなさすぎるのとあがり症で解けなかった記憶が。
全然伸びないなーとおもいながらもこんなもんだろと思い勉強を続ける。単語命だと思っていたので単語王に乗り換える(のちに役立つ)。
ー高2ー
古文漢文が無理ゲーすぎると嘆く。そんな中で古典基礎ドリル30に出会う、ヤマノヤマにも出会い偏差値40後半はいくように。英語長文に一切手つけないという謎プレイをかましていたので英語も偏差値40後半。数学だけ偏差値50後半。なんとか親の交渉を乗り切る。がかなり疲弊し切っていたのでやりたいことを探す夏休みにする。友達と論文書いたり好きな歌聴いたり彼女と夏祭り行ったり、詳しいことは忘れたけど高校生らしい夏休みだったと思う。そこから秋に関西に行きなんとなく住みやすそうだなと思い進路を関西にする(どんでん返しあり)。なんか鬱になりまくる。社会学部に進路を決めて関関同立志望となる。やっとネクステに出会う、長文も始める。古文漢文も偏差値50くらいになる。数学は伸び悩む(チャートしかやってなかったからかも)。
ー高3ー
家庭の事情により精神的に不調になる。が淡々と関西大学→関西学院大学の過去問をこなしていく。8月には英語国語は阪大の問題してたなぁ、数学は本当に点数上がらない。過去問は解けるのに。 オーキャンに行った。学校広すぎてわくわくしたが、授業中に阪大の滑り止めではいるんだっていう人としゃべりなんか萎える。10月には過去問完成。もうそこからは数学をしらみつぶしにやってた記憶しかない。
12月になる前,家庭の事情2が起きる。病む。答案用紙の理解度が下がる。なぜか志望校を青学に変える。落ちる。